熊本地震で被災した今春のセンバツ4強の秀岳館(熊本)は、延長13回から行われたタイブレークの末、大分に逆転サヨナラ負けを喫した。

 9回に4-4に追いつかれ、延長12回でも決着がつかず。無死一、二塁から始まる大会特別ルールの延長13回に力尽き、鍛治舎巧監督(65)は「実戦が大きい。1カ月何もできていないので仕方ない。(被災地に)元気や勇気を届けられず残念な結果になった」と悔やんだ。