広島が1点差で逃げ切り、優勝へのマジックを「4」とした。試合後の広島緒方孝市監督(47)の談話は以下の通り

 -また新井が打った

 緒方監督 今日は打つべき人が打って、守る人が守り、抑える人が抑えた。1人1人が役割を果たしてくれた。ナイスゲームだったね。ただ、そのなかでもベースカバーに遅れたり、ムダな四球があったりと反省点はある。しっかり反省して、また次だね。

 -ヘーゲンズを7回も引っ張った

 緒方監督 中継ぎ面を含めて先を見据えてというところもあるんだけど。反省すべき点はある。

 -中崎が30セーブ

 緒方監督 今年はマウンドでの立ち居振る舞いを含めて、昨季の経験をうまく自信にしてくれている。ものすごい急成長をしてくれて、それを感じさせてくれるマウンドだった。