巨人ギャレット・ジョーンズ外野手(35)が11日、成田空港発の航空機で帰国した。

 来日1年目の今季は打率2割5分8厘、24本塁打、68打点をマーク。前半戦は2軍に落ちた時期もあったが、後半戦はメジャー通算122発の片りんをのぞかせた。

 「日本の文化にも触れられたし、新しいことを経験できた1年だった。いいチームメートにも恵まれたし、(残留は)選択肢の1つ」と話した。