日本ハムは5日、札幌市内のホテルで、監督、コーチ、選手、スタッフら全関係者を対象に、規制薬物やドーピングなどの不正行為を拒絶する健全な環境づくりを図るため、「薬物乱用防止講習会」を行った。選手会長の田中賢介内野手(28)は「分かっているつもりでいても、改めてわかった部分もあり、再確認ができました」と話していた。

 [2010年3月5日18時3分]ソーシャルブックマーク