桐光学園が、センバツ出場の横浜に破れ、22年以来の春季関東大会出場が絶たれた。
ドラフト候補に挙がる最速151キロ右腕のエース、林晃成投手(3年)が先発したが、3回1/3を投げ5四球と制球を乱し、4安打5失点。「(自分と戦ってしまった…みんなに申し訳ない」と、下を向いた。
林はすでに進路を「プロ1本」と表明。この試合は、横浜の織田翔希投手(3年)との投げ合いに「ドラフト候補対決」と、注目されたが、悔しくもその軍配は織田に上がった。林は「織田君は最後、追いつかれそうな場面で踏ん張った。あそこが今の自分との差」と、自分の現在地を見つめ直した。
次の戦い、夏の神奈川大会まで2カ月と迫っている。「死に物狂いで練習する。このままじゃあプロにもなれないしチームも勝たせられません。夏は同じ横浜スタジアムでリベンジしたいです」と、誓った。

