<ロッテ6-5日本ハム>◇28日◇千葉マリン

 ロッテの主将西岡剛内野手(25)が今季初の4安打と、チームをサヨナラ勝利に導いた。3点を追う7回には2号ソロを右翼ポール際に放った。今季から導入されたビデオ判定に持ち込まれたが、結局最初の判定通りに本塁打に落ち着いた。本塁打について「打ったのはストレートです。何とかしたいという一心。負けている展開だけど何とかしようという一心。チームに勢いをつけたいという一心。心でバットを振りました。ビデオ判定?

 自分は自信を持っていたので何とも思わなかった」と話した。

 西村徳文監督(50)は「(今日のプレーは)今年の西岡を物語っている。去年とは違うぞというところですね。去年とは、すべてが違う。今日も球場に来たときには(右太もも)かなり痛そうでしたが、出ると言うので。チームをよく引っ張ってくれていますよ」と、主将に任命したことに間違いはなかったと言わんばかりに喜んだ。

 [2010年3月28日19時39分]ソーシャルブックマーク