横浜橋本将捕手(34)が思い出の球場で“今季1号”を放った。3日、地元の愛媛・宇和島にある丸山球場で、宇和島東の先輩後輩にあたる中日平井、ヤクルト宮出、高木、楽天岩村の4人と始動。約2時間、ノックや打撃練習を行った。締めはフリー打撃。最後にフェンスオーバーし、「(昨年の改修で)広くなってホームランがなかなか入らなかったけど、1本、入ってホッとしました」と喜んでいた。

 [2011年1月3日15時38分]ソーシャルブックマーク