巨人村田修一内野手(31)が24日、財団法人ユースワーカー能力開発協会が制定する「若者力大賞」を受賞した。本業とは別に、社会貢献活動に顕著な取り組みをした20~30代に授与される。村田は早産だった06年の長男誕生以降、同じように生まれてくる小さな命のために、さまざまな活動を行っていることが評価された。本人は都内で行われた表彰式に出席できなかった。ビデオレターで「たくさんの方々が息子の命を守ってくれた。新生児医療の現状を知っていただけるとありがたいです」とコメントした。

 二人三脚で活動を続ける主治医の神奈川県立こども医療センター新生児科医長・豊島勝昭氏(43)は「彼は『長男誕生で人生観が変わった。支援活動を通し、人間として成長させてもらっている』と話していました。こういった活動を公にすることで賛否もあろうが、それを受け止め、堂々と活動している点に強い意思を感じます」と述べた。