<広島7-0阪神>◇5日◇マツダスタジアム

 阪神先発の能見篤史投手(33)が乗り切れず、今季8敗目を喫した。1回に先制されたが、2回以降は140キロ台後半の直球を軸にチェンジアップとのコンビネーションを生かして立ち直った。しかし、4回に崩れた。2死二塁で堂林と対戦したが、敬遠気味に四球を与えた。迎と勝負したが外角直球をミートされ、ライナーで右中間最深部を破られた。適時二塁打で2失点し、6回にも迎に左前適時打を浴びた。この日は6回4失点で降板。「(4回は堂林と)どうする、というのはあったけど、カウントも不利になっていた。結果として(点を)取られているので、そこは僕の責任」と振り返った。