立大は早大に18安打15得点と大勝し、今季初の勝ち点を挙げた。
打線は初回から打者一巡の猛攻を見せ、6安打で一挙7得点。その後も点を重ね、先発野手全員が出塁するなど活発だった。
この日は母の日。母への感謝とがん検診啓発活動の支援にイベントが開催され、選手がオリジナルリストバンドを着用してプレーされた。スコアボードもピンク色に染まる中、15点という数字が刻まれていた。
本塁打が出ればサイクル安打達成だった長島颯内野手(2年=東農大三)は「両親は毎試合来てくれているので、母の日に絶対打ちたいと思っていた」と笑顔を見せた。
先発の田中優飛投手(3年=仙台育英)も8回8安打2失点と好投した。「早稲田打線が振ってくれたというのもありますが、そんなに甘くはいかなかった」と振り返った。「やるしかない、投げるしかない」との思いで腕を振り、122球の熱投で存在感を示した。【会田京叶】



