今秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名が有力視される東都大学リーグ、亜大の東浜巨投手が28日にプロ志望届を提出することになった。東都大学連盟が27日、発表した。

 東浜は26日の国学院大戦で通算34勝目となる完封勝利を収め、通算22完封で自ら持つリーグ最多記録を更新した。通算396奪三振はリーグ歴代2位。沖縄尚学高時代の2008年に選抜大会で甲子園優勝投手となった。