阪神宮崎恒彰オーナー(65=電鉄本社取締役)も激励会の壇上で岡田、星野両監督のダブル制覇を切望した。「星野監督はオリンピックで金メダルを、タイガースは日本一に。世界一と日本一のダブル優勝を願っている」。あいさつの最後を力強く締めくくった。
昨年9月7~9日の巨人戦(東京ドーム)で3連勝した際には優勝が脳裏によぎったことを告白。「優勝祝賀会でどんなごあいさつをすればいいか、と考えてしまった。私は過去、スピーチを前もって考えるとろくなことがなかった」。今季はスピーチ準備を封印して優勝を願うと語り、笑いを誘った。
西宮神社参拝で岡田監督と顔を合わせた際、今年の手応えを尋ねると、力強い言葉がかえってきたという。「去年よりも格段に手応えがあるとおっしゃっていた。その自信たっぷりの話を聞いて今年の優勝は間違いないと確信した」。確信という言葉まで使い、チーム全体の奮起を促した。




