<阪神5-8中日>◇25日◇甲子園
中日山内壮馬投手(24)が3度目の先発でプロ初勝利を挙げた。岩瀬からウイニングボールを受け取ると、「ずっとこの日を目指してやってきた。1勝を挙げるまで不安だったけど、すごくうれしい」と喜びを表現した。許した安打はわずか4本。7回先頭打者に四球を与えたところで指がつって降板となったが、そこまで阪神打線を1点に抑え、チームの連敗も止めた。
08年9月14日のプロ初先発では4回4失点でKO。試合中に名古屋へ強制送還された屈辱の過去がある。そこからはい上がってきた。落合監督も「よく投げたんじゃないか。今まで何もない選手なんだから」と称賛。山内は「これに満足することなく、ローテーションの中で頑張っていきたい」と活躍を誓った。
[2010年4月26日10時2分
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