広島前田智徳外野手が14日、39歳の誕生日を迎えた。今季は、10日のロッテ戦(千葉マリン)で敗色濃厚な9回に代打同点2点適時打を放ち、延長戦勝利に貢献するなど主に代打の切り札として活躍。ここまで打率2割7分9厘、2本塁打、12打点の成績を残し、通算300本塁打へもあと5本に迫る。この働きに、松田元オーナー(59)もこの日「石井や嶋もそうだが、彼のようなベテランの存在は心強い」と絶賛。さらに「代打ならあと2、3年は楽にできる」と早くも来季以降の現役続行に太鼓判を押した。
当の前田智は「39歳ですからね。早く40歳になりたい」となぜか40代を熱望するコメント。球界には47歳の西武工藤をはじめ40代で活躍するオジサンは多い。刺激を受けるかと問われ「僕より(年齢の)上の方がたくさん頑張っているので、刺激を受けるレベルではないです」と控えめに話したが、主砲栗原を欠く打線を、アラフォー前田智のバットが救う。
[2010年6月15日10時58分
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