横浜を戦力外となった大家友和投手(35)ら6選手が13日、あいさつのため、横浜スタジアムを訪れた。古巣復帰2シーズン目の今季、未勝利に終わった大家は「野球をさせてもらった球団には感謝しています」。9月末には右肩のクリーニング手術を受け経過は順調。「野球を続けていこうと思っているので(肩を)治したいと思った。(国内外の)こだわりはない」と、現役続行に強い意欲をみせた。また稲田直人内野手(31)も、練習を続けながら他球団からのオファーを待つ予定だ。