試合中にベンチ前で投手や交代野手が行うキャッチボールを来季から禁止することが決まった。13日の実行委員会で12球団に通達された。日本球界では習慣となっているが、野球規則(3・17)では認められておらず、米大リーグもこのルールを順守している。広島前田健の「マエケン体操」のような準備運動も禁止となる。NPB下田事務局長は「審判団から要望があった。ルールを順守しようということ」と説明した。7月下旬から2軍の試合で試験的に実施する予定だが、準備が不足することによる影響を懸念する声もある。イニング間の投球練習で、規定時間内であれば5球以上投げることを認めるなど柔軟な対応も検討していく。