阪神西岡剛内野手(30)が7日、兵庫・西宮市内のグラウンドで日本ハム中田らとの合同自主トレを公開した。昨年11月の右肘を手術後初めてキャッチボールなどを披露。2月キャンプに向け超回復をアピールした。海外FA宣言した鳥谷敬内野手(33)の動向次第で外野転向案も出ているが、あくまで二遊間でレギュラー奪取を目指す構え。「試合に出られないなら控え」と退路を断つ。<今季の布陣構想>
鳥谷流出の場合に備えて球団内では複数のプランが浮上している。まずは西岡を中堅にコンバートして、今季ゴールデングラブを獲得した大和を遊撃で起用するというもの。本来、遊撃手である大和の守備力を信頼してのプランだ。
一方で、球団関係者が「西岡を外野にコンバートしてしまったら、その後、もう1度、内野を守る必要性が出た場合に困る。大和の外野守備力を生かすという意味でも、西岡と上本を含めて二遊間を競わせた方がいいという考えもある」と話すように、かつてロッテの内野手としてゴールデングラブを3度(遊撃2度、二塁1度)獲得した西岡と、抜群の守備範囲を誇る上本を含めて競わせるという案がここにきて浮上してきた模様。西岡がきっぱりと外野転向拒否の姿勢を打ち出した中、首脳陣がどんな決断を下すか注目だ。




