<巨人7-7DeNA>◇15日◇東京ドーム
引き分けに終わり監督就任以来初の巨人3連戦勝ち越しを逃したDeNA中畑清監督のコメント。
「負けなかったことが全て。負けなかったのがすごく大きい。一瞬喜ばせてくれたけど、最後まで喜ばせてくれないのが巨人戦だね。また頑張れ、というメッセージかもしれない。これをいい意味での勢いにつなげたい。選手はよく最後まで頑張ってくれた」。
延長11回には金城の右翼への飛球がスタンドに届いたかと思われたが、判定は二塁打。すぐさまベンチを飛び出したが、ビデオ判定の末、フェンス最上部の手すりに直撃しており、判定は変わらなかった。
「欲目だよな。俺もポール(手すり)かと思ったけど、(右翼の巨人)ファンがシーンとしていたから、もしかしてホームランかも、と思って。(手すりに当たったら本塁打ではないことは)分かってるよ、それくらい!」。
勝ちがなくなった12回裏2死からは阿部を敬遠。スタンドからブーイングも出た。
「負けないための戦術。ジャイアンツの監督でもやったと思う。言い訳になるけど、非難は私が受けます」。
試合前の練習中、三塁側スタンドの少年ファンから「バントのサインが少ないよ!」と声が飛んだ。
「じゃあ高校野球を見なよ。プロの野球を見せてやる!」と言い返した。
すぐに「あんな子供にムキになっちゃった…。大人げなくてすみません。なんでだろう…。そんな自分が情けない」と反省。
続けて「ウチは勝つためにビッグイニングをつくる努力をする。もちろん大事な時は(送りバントを)やるよ」。




