国際武道大・柴田講平外野手(22)は「下位だと思っていました」と阪神2位指名の高評価に驚いた。福岡工大城東は投手で入学。だが早々に利き腕の左ひじを骨折し、練習もできず悶々としていたが、「走り込みならできる」と独学で走法を研究。わずか1年足らずで1・4秒以上もタイムを縮め、50メートル5秒65という快足野手に転向した。高校2年からは「1番中堅」が定位置。同じ左打者で、まさに「ポスト赤星」としてタテジマのユニホームに袖を通すことになる。「いいところは学んで盗んでいきたい。今は同じでも、違ったプレースタイルも見せていけたら」と目を輝かせた。



