日本は1回2死二塁、筒香の適時打で1-1に追い付く。2回は秋山の適時打で勝ち越した。台湾は3回、王柏融の2ランで逆転。

 日本投手は2番手牧田が4回に1点、5回に3点を失う。3番手の増井は、6回2死満塁から押し出し四球で1点を献上した。

 日本は7回無死二、三塁から菊池の2点適時三塁打などで3点返したが届かず敗退。投手陣が台湾選抜に17安打と打たれすぎた。