阪神高山が「1番テスト」で結果を残した。1番左翼で起用され、1回にいきなり左越え二塁打。7回にも左腕に詰まりながら左前へポトリと落とした。2年目のジンクスをまるで感じさせない、7試合連続安打。それでも「もう少し打球が上がればよかった。ポイントもそうかもしれないし、バットの軌道かもしれない。パワーかもしれない。いろいろある。時間があるので、いろいろやっていきたい」と浮かれた様子はない。
チームはここまで紅白戦も含め、実戦では1番に北條を9度、上本を4度試してきた。17年初の1番高山について、金本監督は「(長打は)もちろん魅力だし、打順はいろいろ試していかないと。シーズン中になったら絶対変わってくると思うんで。そんな固定して、こだわる必要はまったくない」と説明。「選手がそれぞれ力を発揮できるように、どの選手がどの打順で一番機能するのか、そこらへんの見極めがテーマになってくる」と見通した。



