全日本時代に故三沢光晴さんと数々の激闘を繰り広げたスタン・ハンセン氏が12日、米テキサス州の自宅で電話取材に応じ、三沢さん一周忌に思いを寄せた。「時がたつのは早いものだ。でも、三沢のことは生涯忘れることはない。田上、丸藤が三沢の遺志を継いで頑張っていることを聞くとうれしい限り。今後のノアの繁栄を祈っている」と話した。(デーブ・レイブル通信員)