大相撲を取材するため、スウェーデンの国営放送SVTのスタッフが1日、東京・築地の日刊スポーツを訪れ、大相撲担当の佐々木一郎記者を取材した。21日まで日本に滞在し、大相撲の魅力を探っていく。

SVTのオリバー・カーテズさんとオスカー・ランドバーグさんは「スウェーデン人は大相撲のことを知らない。わかりやすく説明してほしい」と前置きし、日本における大相撲の位置づけ、横綱とは何か、相撲部屋の外国人枠など多角的に、佐々木記者に質問していった。

今回は、スウェーデンと日本に関連する団体が、訪日して日本についての報道をするジャーナリストに奨学金を出すことが決まり、この2人が大相撲をテーマに選んだ。

ランドバーグさんは「日本と言えばやっぱり相撲。いろいろ調べたら面白くて、取材することにしました」と説明。カーテズさんは「たくさん面白い話を聞かせていただいた。特に大相撲と女性、オリンピックと伝統など、男女平等だけど伝統を守っていたり、その対立があったり、とても面白かったです」と感謝していた。

このもようなどは、スウェーデンのスポーツ番組などで放送する予定という。