プロボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(33=大橋)と、4階級制覇王者でWBA、WBC、WBO世界同級1位の中谷潤人(28=M・T)による「世紀の一戦」は、一進一退の攻防が続いている。日本ボクシング史上最多5万5000人のファンが見守る中、緊張感のある打ち合いとなった。
8Rからは中谷が攻める展開が続いたが、10Rでは左の眉間の辺りから流血するハプニングがあった。偶然のバッティングによる出血。場内は一時騒然となった。
さらに11R途中からは左目が開かない状態となった。それでも最後12ラウンドまで戦い抜き、井上が3-0の判定勝利で中谷を下した。

