日本プロボクシング協会会長でもある大橋秀行会長(47)が6日、ロンドン五輪金メダリスト村田諒太(27)のプロ転向について言及した。日本連盟とこじれた関係に「感情的な面もある。お互いが納得してほしい。大いに歓迎なので、気持ち良く応援できるようになってほしい」と話した。プロでの可能性には「厳しい道だが、ハートがあり、彼ならいけると思う」と期待。プロアマ紳士協定に関しては「協会でも話し合っていく」とした。