休場明けの白鵬がブランクをものともせず、ストレートで給金を直した。

 左膝もよく動いており「日がたつごとに感覚が戻っている感じがする。調子がいい」と満足そうに話した。

 素早い妙義龍に対応し、左からおっつけて回り込む。相手のはたきでバランスを崩したが、腕を伸ばして押し出した。

 北の湖理事長(元横綱)は「相手がよく見えている。8戦全勝というのは大変なこと」と評価した。

 9日目はかど番大関の豪栄道を迎え撃つ。波に乗って臨む後半戦へ「楽しみたいね、1週間」と言葉に自信がみなぎっていた。