NMB48木下百花(18)が、あるファンが新幹線でメンバーの隣の座席をわざわざ購入してきたらしいとして、一部のファンのいきすぎた言動にくぎを刺した。

 木下は21日にツイッターで、「この前、メンバーが新幹線に乗ってたら隣に普通にファンの方が乗ってきたらしく、その方は『見かけたから乗ってきた』らしくて」と報告した。木下が考えるに、どうもそのファンはお目当てのメンバーの座席番号を確認した後に、隣の席をわざわざネットで購入したらしい。

 メンバーにとってこのようなトラブルは日常的に起こっているそう。木下は「ちょっとなんかそういうの止めてくださいとか言ったら『ファンの事が嫌いなのか』だとかなんとか叩くでしょう。違うんだってば。大半の方々はちゃんと『ファン』としていてくださるんですよ」と今回のように“ファン”としての一線をこえてしまう人々がいると指摘し、「そうやってついてきたりする人までファンとして受け入れてもうたらもう、何とも言えんけど、なんやこれてなるでしょ普通に。ついてきたりするのは普通に駄目じゃね あと私はないけど握手会で連絡先しつこく聞いたりね なんやと思っとるんかねほんまに」とこぼした。