HKT48の指原莉乃(22)が5日、自身のツイッターを更新し、2012年8月にHKTメンバー5人が活動を辞退した件について改めて振り返った。

 指原は「今だから言うけど五人の件は指原むしろ守ってた方だと思うよ。笑」と約2年前の出来事を振り返り、「指原のせいって言われてなんでだ?と思ったけど、当時いろいろ言ったらめんどくさそうだから黙ってた」と当時の心境を改めて吐露した。

 HKT48は2011年10月にデビュー。12年7月に指原が電撃移籍し、一気に知名度は全国区となっていったが、12年8月には1期生の菅本裕子らメンバー5人の活動辞退が発表された。大量辞退の理由については「一身上の都合」として詳細は明らかにされなかったが、一部でメンバーのお泊まり疑惑などが報じられていた。

 また、指原が「辞めさせないで」と当該メンバーをかばって関係者に詰め寄ったことが「仇になった」などとの報道もあった。