わたしの○○が、でっかくなっとーと!

 HKT48指原莉乃(20)が、ロッテガムのWEBサイト「クレイジーガム放送局(CGB)」の新CM「でっかくなっとーと」編(19日から放送)で、博多弁を駆使し、ガムマジックに挑戦した。

 新CMの舞台は「HKT48

 ガムマジック部」。ガムを使ったマジックに挑戦することで、ガムの新しい魅力を引き出し、ガムの楽しさをたくさんの人に伝えることを目的とする、HKT48初の“部活動”だ。

 CMでは、部員がガムをかむと、突然耳が大きくなってしまうマギー審司(39)のネタでおなじみのジョークマジックに初挑戦。「わたしの耳が…でっかくなっとーと!」と、HKT48の地元・博多弁も飛び出すマジックや、最後に登場した指原1人だけ、耳ではなく鼻が大きくなってしまうオチなど、コミカルなストーリーを通じて「HKT48

 ガムマジック部」の活動がスタートしたことをアピールしている。

 部長の宮脇咲良(15)、部員の穴井千尋(17)田中菜津美(12)田島芽瑠(13)朝長美桜(15)らと熱演した指原は、鼻が大きくなるシーンには、特殊メークの長い鼻(15センチ)をつけて臨んだ。「わっ、えっ、なんで~と驚いた感じ」「ドヤ顔で」「無表情のまま」「ふてくされたような感じ」「カワイイでしょという顔」。次々と飛び出す監督のリクエストに応えて、無理な体勢ながらさまざまな表情を披露した。

 部長の宮脇は「私はガムが大好きなので、これからもいろんなガムを食べてみたいなと思います」と満足げ。指原は「最後にメンバー全員で登場するシーンで、ガムマジックを披露します。ビックリするようなところがあるので、ぜひ楽しみにしてほしいですね」と自信をみせた。

 CMに先行して、部活動のお披露目として「HKT48

 ガムマジック部第1回ガムマジック選手権」を開催。各部員がマスターしたこん身のガムマジック動画を16~29日までの期間中、CGB内の「HKT48ガムマジック部@CGB」(URL:http://crazygum.tv/gummagic/)で公開する。再生回数が1位だった部員には、次回放送の新CMにメーンで出演できる権利がプレゼントされる。