東映映画「神様のパズル」(三池崇史監督、6月7日公開)の記者会見が20日、都内で行われ、主演の市原隼人(21)と角川春樹エグゼクティブ・プロデューサー(66)が出席した。宇宙をつくる落ちこぼれ大学生役の市原は、直前に静岡・遠州灘上空の約7620メートルの高さでPRを兼ねて無重力体験をしてきた。けろっとした顔で同乗した角川氏の横で「高い所は嫌い。2度とやりたくない」と苦笑していた。