12月6日公開の映画「特命係長只野仁

 最後の劇場版」の完成披露プレミア試写会が20日、都内で行われた。今回の見どころの1つは、主役の高橋克典(43)と西川史子(37)のベッドシーン。西川は舞台あいさつで「この映画はベッドシーンが名物ですけど、今までの中で1番いい。ホットになって」とPRした。

 劇中で決闘シーンを演じた崔洪万(チェ・ホンマン、28=韓国)も登壇した。高橋は「素晴らしいゲストを呼んで、一回りスケールアップした映画になりました。家に帰ったら、3人以上に宣伝して」と頼んでいた。歌手DJ

 OZMAが主題歌「MASURAO」を披露した。