30周年のフィナーレを迎える東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーランドを舞台にした初めての謎解きプログラム「魔法にかけられた夜の王国

 奪われたハピネスを取り戻せ!」を、来年1月19日、2月6日、2月13日の3日間限定で開催する。

 パーク閉園後の東京ディズニーランドを舞台とした夜の貸し切りプログラムで、11月19日から販売する1デーパスポート付き専用パスポート(1万500円)を購入した人約1000人(3日間合計約3000人)限定で開催される。

 このプログラムのためだけに用意されたオリジナルストーリーの主人公となって、各テーマランドをめぐりながら手掛かりを集め、数々の謎を解き明かしていく。ある夜のこと、パークに突如「眠れる森の美女」の魔女マレフィセントが現れ、恐ろしい呪文によってパークが不穏な雰囲気に。参加者は、散りばめられた数々の謎を解きながら、パークにハピネスを取り戻すというストーリーだ。

 所要時間はパーク閉園後約2時間半。専用パスポートの販売場所は、11月7日に開設される特設ページで。