DJのゼッド(25)が、女優で歌手のセレーナ・ゴメス(22)との出会いについて語った。

 ゼッドとセレーナは先月から熱愛を報じられており、お互いに「インスタグラム」に仲の良い写真をアップしている。そんなゼッドとセレーナは現地時間23日にコラボ曲「I Want You to Know」をリリースした。

 そして、ゼッドは現地時間26日にロサンゼルスの97.1 AMPラジオでセレーナとの出会いについて、「僕はある日休みがあって、引っ越してきた家のために買い物に行こうと決めたんだ。僕の家は空(から)だけど、僕はおしっこに行きたかったんだよ。僕のエンジニアがその時に一緒にいて、僕は『(どこかに)トイレがあるといいな』って言ったんだ。すると彼は『スタジオに行きなよ』って言ったんだよ。スタジオは道の向かい側にあったんだ。彼は『トイレがあるから、行って、使っておいでよ』って感じだったね」「それで、僕は(スタジオに)入って、セレーナと契約をしたばかりの(レコード)レーベルのトップのジョンがそこにいたんだ。彼は『セレーナに会った?』って聞いて、彼は僕に彼女を紹介したんだ。僕は『彼女はクールだね。一緒に曲を作った方がいいよ』って感じだったんだ。それで、1週間後に曲を作り始めたんだよ。僕がおしっこがしたかったことですべてが始まったんだ」と話している。

 おしっこに行きたくなるという出来事がまさかこんなに素晴らしい出会いになるとはゼッドは思いもしなかっただろう。どんなことが大きなことにつながるか分からないものである。【ハリウッドニュース編集部】