今年3月4日に操縦していた小型飛行機の墜落事故を起こした米俳優ハリソン・フォード(72)が、再び操縦かんを握って空を飛んでいたことが分かった。

 米メディアによると、28日(日本時間29日)、事故を起こした際と同じサンタモニカ空港から離陸し、フライトを数時間楽しんだという。

 関係者によると、これが事故後初のフライトで、「とても楽しそうだった」としている。