タレントのおのののか(23)が「刺激が欲しい」と言って、1週間で鷹の爪100本分くらいの唐辛子を摂取していることが判明。また、恋愛をしている際、「(彼氏と)連絡が取れなくなると100回くらい電話をしちゃう」と、“ストーカー”的な行動に出てしまうことを告白した。

 おのは9日深夜放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」に出演。番組ではおのが「激辛グルメ」が好きだと話題に。「週3~4回ぐらいは辛いものを食べる」と話した。激辛グルメを頻繁に食べる理由として「刺激が欲しい」からだと説明した。

 おのは「毎日生きているとあまり刺激がない」と主張し、「『うぉ~』というような刺激が欲しい」と語った。番組では、おのの証言を基にどれくらいの量の唐辛子を食べているか計算し、1週間で鷹の爪100本分を食べているとことがわかった。

 そこに脳神経外科医が登場し、「おのさんのように激辛な物をとんでもない量を食べていると記憶力が低下する」と警鐘を鳴らした。専門家の意見におのは驚きつつも「忘れたいこととかある時とか嫌なことがあると結構、辛いものとか食べてしまう」と明かすと、お笑いタレントの劇団ひとり(38)が「どんだけ辛い毎日送っているの」とツッコんだ。

 「ストレスが溜まりやすいの?」という質問におのは「わかんない。でも刺激が欲しいと思っちゃう」と笑った。さらに「今、(私生活で)何もない。逆に恋愛とかしている時は刺激があるけど、普通に恋愛しているだけじゃ刺激が足りない」と

食べ物同様に私生活や恋愛にも“刺激を求める女”であることを明かした。

 恋愛をしている時の話として、「ちょっと(彼氏と)連絡が取れなくなると、100回くらい電話したりする」と告白し、出演者から「ヤバイ、ヤバイ」と驚きの声が上がった。そんなおのに、お笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(50)が「それは

ストーカーと言われちゃうよ」と心配した。さらにお笑いコンビ、サバンナの高橋茂雄(39)が「着信履歴に『おのののか』ばかりで『の』の量がエライことになっている」と笑った。

 おのはかつて付き合っていたプロ野球選手との交際時、遠征先の宿舎の部屋に別の女性がいないか、携帯のテレビ電話で部屋を映させ、浮気防止の為に“監視”をしていたことを明かし話題になっていた。この日の放送で明かしたエピソードも驚きの行動で、やはり、いつも“刺激を求める女”であることは間違いないようだ。