歌手の浜崎あゆみ(36)の元カレで当時バックダンサーダンサーを務めていた“マロ”こと現ミュージシャンの内山磨我(まろか=31)が、浜崎と交際直前時のめちゃくちゃな女性関係の相関図を公開し、今まで関係をもった女性の人数について問われ、「300~500人じゃないかな」と悪びれずに明かした。

 2012年11月に浜崎との熱愛が報じられ一躍“時の人”になった内山。22日放送のフジテレビ系「中居正広のこうして私はやっちゃいました!神センス☆塩センス!」に出演し、MCを務めるSMAPの中居正広(42)から「あゆに会いたい?」と尋ねられると、「まあ・・・会いたい・・・んじゃないですか」と苦笑いを浮かべた。

 その後、内山が自ら描いた女性関係の相関図が公開された。そこには「あゆ」や「婚約者Aさん」、「離婚裁判中の妻」、「ワンナイトの女」など浜崎を含めて10数人の女性が登場している。めちゃくちゃな女性関係に中居が「俺、別にあゆ側じゃないけど、(あゆにとっては)最高に迷惑だよね」と、乱れた相関図の中に名前がある浜崎を思いやった。内山はこの相関図は浜崎と交際する直前のものだと釈明した。

 また、内山は当時、離婚裁判中だった妻について、「3年結婚していて、別居が4年くらいだった」と説明。また、子供までもうけた当時の婚約者Aさんに対しては、1カ月25万円の慰謝料と養育費を支払い続けていることも明かした。

 さらに、相関図に一夜限りの関係をもった女性が何人も登場していることで、今までの関係をもった女性の人数を尋ねられた内山は「300~500人じゃないかな」と悪びれずに答えた。あまりに多いその数に中居ら出演者は驚きの声を上げた。

 内山は4月に行われた東京・渋谷区議選に立候補したが、落選。自身のブログで「俺は次の参議院選挙ってやつに目を向けたいんだ」と参院選出馬への意欲を示してる。現在はミュージシャンとして活動する傍らに、和歌山県に無農薬農園「まろ農園」を開設し、農業にも従事しているという。