デザイナーとして活躍するタレントの若槻千夏(31)が、約4年ぶりの芸能活動再開についてネット上でやゆされ、自虐的にコメントした。

 若槻は2007年頃から活動を控え、2009年に自身のブランド「W・C(ダブルシー)」を設立するなど、デザイナーとして活動していたが、5日放送の関西テレビ「さんまのまんま」に出演。芸能活動を再開させた。

 さらに8日深夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」にも出演。若槻は視聴者の反応が気になったらしく、9日に更新したブログで「久々のバラエティーという事もあり O.A後 若槻千夏で検索してみました」とツイッターでエゴサーチしたことを明かした。

 検索した結果、「その中に《若槻千夏が、しれっとバラエティーに戻ろうとしてる》と言う呟きがありました」として、「しれっと。って。笑」と苦笑い。さらに同番組の告知ページで自身が楽しげな写真が掲載されているのを見て、「めちゃくちゃ楽しそうな私。しれっと戻ろうとしている感がゴイス~。笑」と自虐的につづった。