独立騒動から引退の危機も報じられている女優能年玲奈(22)の近況について、浅草キッドの水道橋博士(53)が能年と仲の良いタレント篠原ともえ(37)と交わした会話の内容を明かした。

 水道橋博士は26日にツイッターで、篠原に「能年ちゃんはどうしてる?」と尋ねたとし、篠原からは「ああ、博士が前に書いてたTwitterを送ったら喜んでた。今も清志郎のマネしているよ!」との返事があったと明かした。

 篠原が言う「博士が前に書いてたTwitter」とは、14年12月に放送されたバラエティ番組で能年と篠原がそれぞれ忌野清志郎さんと矢野顕子のものまねでデュエット曲「ひとつだけ」を披露したシーンを水道橋博士が絶賛したツイートのこと。能年が清志郎さんになりきって歌唱する姿はスタジオから爆笑が起こった。水道橋博士はあらためて「今更ながらこんな可愛いくて切ない歌ってないよ」とツイートした。