タレント薬丸裕英(50)が、自身の後輩ともいえるSMAPの解散について「25年もトップアイドルだった功績をたたえたい」とねぎらいの言葉をつづった。

 避暑地に滞在中だという薬丸が14日、ブログを更新。「今朝 旅先で新聞を読んで驚いた 『SMAP解散』」と、朝の新聞報道でSMAPが年内での解散を発表したことを知ったことを明かした。

 薬丸は「メンバー・スタッフみんなで話し合った苦渋の決断みたいなので仕方ない」と解散に理解を示す。さらに「長年グループで活動する難しさは身をもって経験している しかしSMAPは25年もトップアイドルで活動した」と、自身もジャニーズ事務所のトップアイドルグループの一員として活動していた経験も踏まえ、SMAPを称賛。

 最後は「残念と思う事より25年間の彼らの素晴らしい功績をたたえたい」と前向きな言葉で心情をつづった。