日本テレビ系「ラストコップ」(土曜午後9時)の15日2回目の平均視聴率が7・4%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 初回は8・6%で、微減となった。

 ラストコップは捜査中に爆発に巻き込まれ昏睡(こんすい)状態となって30年ぶりに目覚めたという刑事京極(唐沢寿明)と若手刑事の亮太(窪田正孝)のはちゃめちゃなコンビが繰り広げる型破りなストーリーが売りのドラマ。15日は京極が横浜の街を爆発から救った動画がインターネットで拡散されるところから騒動が始まる、という話しだった。

 すでに来春の映画化も決まっている。