シリーズ最新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(16日公開)のプレミア・イベントが8日、都内で開催された。

 来日中のヒロイン、フェリシティ・ジョーンズ(33)、共演のディエゴ・ルナ(36)、ギャレス・エドワーズ監督(41)が顔をそろえた。

 ジョーンズは会場いっぱいの「ライト・セーバー」の明かりに「寒い日に温かい光ですね。この作品の1分1秒には私たちのすべてが込められています。楽しみにして」と笑顔で語った。監督は「もともとスター・ウォーズは日本から生まれたもの。ダース・ベイダーのマスクも日本のかぶとが元だしね。日本で僕の作品を見られると、アラが見つかるようで怖い」と笑わせた。

 会場には熱烈なファンとして知られる中川翔子、リオ五輪重量挙げ銅メダリストの三宅宏実、ラグビー日本代表の立川理道らも訪れた。