乳がん闘病中の小林麻央(34)が、自身は緊急帝王切開により予定より1カ月早く生まれたことを明かすとともに、瞑想(めいそう)するために母親の胎内にいたときのことを想像していると近況を報告した。

 麻央は18日にブログを更新し、「最近、眠る前に、瞑想を誘導する音楽や言葉を聴いています」と書き出した。瞑想に入るために、自身が最も安全だと思う場所を想像するという方法があるそうで、麻央は母親の胎内を想像したとつづった。

 もちろん当時の記憶はなく、生まれる時にどんな気分だったかを想像してみたという麻央。「え!え!え!え!いきなりぃー!!!!待ってー!  な、な、な、な、ぅおー!生まれてしまったぁぁー。という感じでしょうか」と思いを巡らせ、「母のお腹の中の安心感、早まった一ヶ月分、瞑想を通して味わってあげようと思いたちました」(原文まま)とつづった。