セクシー女優に転身したANRIこと坂口杏里(25)が、自身の過去を振り返り、出家騒動渦中にある女優の清水富美加(22)に理解を示した。

 坂口は18日に「清水富美加さんの気持ち、こんな私でもわかる。理由が違うにせど死にたかった数年前、ママが亡くなって何もかも絶望的でだれを信じたらいいのかわからなかった」(原文ママ)とツイートした。

 母である女優坂口良子さんの闘病を支えた日々を振り返り、さらに「亡くなったときは側に私1人だけいれて、病室の床に泣きじゃくって気が狂った。死にたかった、死のうとも思った 亡くなった日だっけ次の日かな平然としなきゃと思って生放送行ったけど、辞めるよりなによりただただ死にたかった」と告白。セクシー女優転向してからもマスコミなどに悩まされてはいるが、スタッフに支えられているとして、「恵まれてるのかな?」とつづっている。