乳がん闘病中の小林麻央(34)が、無理をして骨が痛みだしてしまったことを明かした。

 23日には夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵から「トランポリンで白血球が上がるらしい!」と聞き、「え!!私が、飛ぶ!?早歩きでさえ心拍回復するのに時間がかかるのにジャンプなんてしたら!怖い怖い」と戸惑いつつも「でも怖いもの見たさで飛んでみると、三回小さく飛べました!!!自分の余力に驚いた今日でした」と報告していた麻央。元気が出てきたのか翌24日には眠った長男の勸玄くんを持ち上げたのだという。

 「ちょっと力を使ってしまい、骨が痛み出しました」と無理がたたったようで、「放射線をあてたところや思わぬところが神経を通って古傷みたいに痛みだします。無理をすると身体は全部覚えていてここがこうだったでしょう?と思いださせてくれます」とつづった。

 しかしそんな自身の体と上手に付き合うことが出来るようになったそうで、「乗り越えてきた先にある今で今はいつだって危ういけれど不思議と自信もでてきます。乗り越えたあとの自信は人に誇るものではなく愛おしい自分だけのものです」と前向きな気持ちをつづった。