フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が、自身の鼻や胸をイジった芸能人が批判的に報じられたことを受け、「私はいじってもらってありがたいのにー」と反論した。

 真麻は11日、「いじっても良い鼻」とのタイトルでブログを更新。特徴的な鼻や大きな胸を番組共演者らからイジられることへの思いをつづった。

 4日放送のフジテレビ系「バイキング」では、宝塚歌劇団に憧れがあったと明かした真麻に俳優の坂上忍が「鼻で断念したんですか?」とイジり、出演者たちから一斉にブーイングがあがる一幕があった。また、11日放送の同番組では、サンドウィッチマンの富沢たけしが、真麻に「昔からおっぱい、デカかったんですか」と尋ねたことを共演者にバラされ、弁解する場面が見られた。

 一部ネットニュースでは、坂上や富沢を批判的に報じたが、真麻は「その記事だけ読むと、そのいじりによって、笑いに包まれた、和やかな感じになったことが全く伝わらなくて 私はいじってもらってありがたいのにー」と反論。「バイキングに限らず私の鼻はいじって良い鼻なのです 胸の話もしかり」と自身のセールスポイントだと主張し、「どの現場も愛をもっていじって下さっています」とつづった。