元宝塚月組トップスターで女優の真琴つばさ(52)が5日、NHK「ごごナマ」に出演。忘れ物による大失敗エピソードを披露した。

 日頃から忘れ物をすることが多いという真琴。「人生の中で最大の忘れ物が自分の車なんですよ。タワーパーキングに止めたまま9日間放置した」と語った。

 警察から連絡を受け、初めて自分の車が家にないことに気づいたという。舞台稽古に集中するあまり、車に乗ってきていたことを忘れてそのまま帰宅してしまったようで、「16万円取られた」と多額の駐車料金を請求されたことを明かし、「悲しかった……車はもう忘れません」と反省した。