子宮頸部(けいぶ)腺がんのため子宮摘出手術を受けた元「恵比寿マスカッツ」のグラビアアイドル川村りか(32)が、リンパ節への転移が確認されたとして今月末から追加治療を受けることを明かした。

 川村は9日に更新したブログで、手術から2週間が経過し、細胞検査の結果が出たことを報告。当初、ステージは「1B1期」とされていたが、検査の結果では「2A期」だったとした。また、「リンパ節への転移が確認され 再発・転移のリスクが高いため 5月の末から追加治療として放射線治療+抗がん剤治療を同時に療法することになります。期間は1カ月半。抗がん剤は6回」と報告した。

 川村は「もう向き合う事は手術前に決めていたので、何よりも生きるために。家族と生きるために。息子の成長を見守るために。1カ月半頑張ってみようと思います」とつづった。