タレントの梅宮アンナ(46)が、自身と父で俳優の梅宮辰夫(80)に関する一部報道に猛反論し、「ジャーナリストとして、失格です」と怒りをあらわにした。

アンナは17日、インスタグラムを更新し、引退報道をテレビ番組で一蹴した辰夫について報じた一部ネット記事を引用。同記事は、アンナが娘の育児を両親に任せきりだとし、辰夫が引退をしない理由はアンナの後ろ盾として芸能界に残らなければならないという気持ちが強いからだとする芸能ジャーナリストのコメントを掲載している。

この記事にアンナは「向こうは私を勝手に知っているつもりみたいだけど。。。 何故この様な表現しかできないのかな。。。 わざと、傷つかせて、楽しんでいる感じかな。これでは、ネットで中傷誹謗(ひぼう)を書いてる人と変わらない。ジャーナリストってなんでしょう? 本来事実を書く人の事を言うのですが、、 この方、事実を書いていないの。ここまで書きたいなら、キチンと取材に来ればよいのに。。」と憤った。

育児に関する記述についても「育児放棄ってありますが、いつ私が、、育児放棄をしたんですか? もちろん、親に預ける事は、沢山ありました。仕事しないと、一体誰が、私達を食べさせてくれるのですか?」「まさか、梅宮辰夫が、私達を金銭的に。面倒見ているとでも思うんですか?自分達の都合の良い解釈の仕方はいいかげんやめてください」と猛反論。「ジャーナリストとして、失格です」と非難した。