タレント真鍋かをり(31)が、所属契約解除をめぐり、係争中だった芸能プロダクションのアヴィラと、09年12月末付での契約解消を確認して、和解したことが13日、明らかになった。真鍋の弁護士とアヴィラ側が、連名でマスコミ各社に送付した文書で発表した。真鍋は、事務所に対する不信感から09年12月に契約不存在の確認などを求め提訴していたが、ようやく2年がかりで決着がついた。書面によると、今後、それぞれ芸能活動を行うとしている。