将棋アマチュア3段のタレントつるの剛士(38)が15日、都内で行われた東京おもちゃショーのイベントで、女子プロ棋士の北尾まどか(33)と「どうぶつしょうぎ」で対局をした。

 「どうぶつしょうぎ」は3×4マスの小さな盤で駒8枚を使って楽しむ子供向けミニ将棋。

 先日も、トップのプロ棋士、羽生善治三冠らと対戦し、週刊雑誌連載や将棋番組でも知られる先崎学氏(42)に勝つほどの実力の持ち主。「どうぶつしょうぎ」でも、中盤まで北尾を相手に有利に進めた。しかし終盤、1回のミスで勝利を逃した。「あの1手で負けてしまった」と悔やんだ。

 16日は父の日。当日の過ごし方について「ますだおかだの岡田(圭右)と家で父の日会をやります」。